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お題「もう一度見たいドラマ」

 

先生!!僕ドラマあんまり見ません!!

 

もう一度見たいドラマというお題でパッと思いつかないので、とりあえずちゃんと見たことがあるドラマをリストアップしてみましょう。

 

 

うん、最近ちゃんと見たドラマで記憶に残っているのはこれくらい。

 

ちゃんと見たっていっても、実は全部最初の1,2話は見ていないっていう。何故かドラマは途中から見てはまってしまい、最後まで見ることになるものが多い。何月何日からどんなドラマがスタートするかなんて、逐一把握していられるか!

 

とりあえず上記3つについて書いていきましょう。

 

1. 逃げるは恥だが役に立つ

え、2016年のドラマなの・・・?すっごい最近のドラマだと思っていたら、もう2年も前のことだったのね。あんなにみんなで踊り狂っていた「恋」が流行ったのも、もう2年も前のことなのね。私は踊ったことないけれど。

 

元々漫画を読んでいたので、気にはなっていたドラマ。彼女と喧嘩していたために1話を見逃すことになった個人的トラウマドラマ。

 

ほんと、喧嘩はよくない。素直に謝りましょう。でも謝っても許されると思うなよ、世の男どもよ。

 

ドラマの話なんにもしてない。ごめんなさい。喧嘩した時に逃げるのは恥だけど、その場の最悪の空気から解放されるから役に立つよ。ね。

 

さて、やはりこのドラマは新垣結衣を楽しむのが一番重要なポイントでしょう。ガッキーのかわいさに笑い、ガッキーのかわいさに泣き、ガッキーのかわいさに興奮する。

 

とにかくガッキーが出ていなければ成り立っていなかったと言っても過言ではないドラマである。

 

ガッキーかわいい。ガッキー天使。ガッキーは正義。

 

妄想シーンでいろいろとコスプレしたりしてくれたのも良いですよね。制服姿とかほんとかわいくて死ぬ。死んだ。そして生き返った。ガッキーを見るために。

 

まじめな話、結婚に対する夫婦の関係性を「労働」という点で客観的に考えることが出来る良い機会になったドラマなのではないかと思う。もし結婚した女性が専業主婦になったとして、果たして心から全て家事をお任せすることが出来るのかと考えると、私は絶対に出来ないと思う。ものすごく辛いことを無償でさせていると思っちゃうから。正直、家事をお願いするために結婚するくらいなら、ドラマのように契約結婚して、ちゃんとお金を払ってお願いしたい。お互いが平等に生活していくことを、「結婚」を言い訳に諦めるようなことはしたくない。

 

その他、同性愛だったり高齢の恋愛も描かれていて、「愛」とは何か、「結婚」とは何かを考える良い作品だったと思います。

 

星野源の演技をちゃんと見るの、このドラマが初めてだったなぁ。

 

2. 義母と娘のブルース

こちらは2018年とつい最近のドラマ。これに至っては最初の3話くらい見てないんじゃないだろうか。ぼけーっとテレビを付けてたまたまやっていたこのドラマを見たら思いのほか面白かったのでつい見てしまった。

 

さて、やはりこのドラマは綾瀬はるかを楽しむのが一番重要なポイントでしょう。綾瀬はるかのかわいさに笑い、綾瀬はるかのかわいさに泣き、綾瀬はるかのかわいさに興奮する。

 

この流れ、もう一回やるからね。

 

原作は4コマ漫画と知ってびっくり。ゲオでちょっとだけ立ち読みしたら面白そうだったのでいつか漫画も読みたいと思っている。

 

綾瀬はるかがかわいいのはおわかり頂けたとして、真面目な話最初に心を奪われたのは竹ノ内豊のその自然な演技。もう演技してるのかしていないのかわからないほどの自然さ。すごい。娘を見る目は本当にパパだし、微妙な関係にある綾瀬はるかとの距離間は付かず離れずですごくよい感じを醸し出す。程よい距離感があるにも関わらず、ちゃんと「愛情」を持って接していることも伝わるし、自らの今後を考えているからこその「哀愁」も漂っている。良い。

 

まさか唐突に死ぬとは思わなかった。

 

あ、ごめんなさいネタバレあります見てない人は注意してください。

 

成長した後の娘役である上白石萌歌の演技もかわいらしさがあって好き。始めて見たけど嫌味が無くて好き。今後違うキャラも演じて行けるのか楽しみ。

 

竹ノ内豊が他界してからの後半パート、義母として自分を育て続けてくれた母への恩返しをしたいという娘の気持ちだったり、余計に家族として娘と接しなければいけないと思う義母の気持ちだったり、全員が全員、誰かのためを想って行動していくのは、現実世界でいうと非常に偽善臭かったりもするけれど、それくらいの描写の方がむしろドラマとしては清々しくて気持ちいい。人のためを想って生きるって、素晴らしい。

 

あと佐藤健も忘れてはいけない。かっこいい。あの人はふざけた役からかっこいい役までなんでも出来るなぁ。

 

生まれ変わったら佐藤健になりたい。佐藤健になって人生を謳歌したい。

 

だって今の私はフットボールアワーの岩尾に似ているから。

 

のんちゃんだって人生謳歌しとるわ!!!!

 

3. 高嶺の花

こちらも2018年のドラマ。というか義母と娘のブルースと同じシーズンにやってた。

 

さて、やはりこのドラマは石原さとみを楽しむのが一番重要なポイントでしょう。石原さとみのかわいさに笑い、石原さとみのかわいさに泣き、石原さとみのかわいさに興奮する。

 

とりあえず全部、どのドラマも女だよ!女目当てだよ!!

 

もうおわかりだと思うが、このドラマも3話くらい見ていない。義母と同じで、たまたまテレビを見ていたら面白かったので見てしまった類のやつだ。

 

峯田和伸の演技、好きです。いや、これこそ演技しているのか素なのか非常に迷うところではあることはわかっている。インタビューに答えている姿を見てもぷーさんそのままだし。例え人を殺しても憎まれることが無さそうなそのキャラクターは他の誰も持たない特別なものじゃなかろうか。彼ほど「憎しみ」から遠い人を見たことがない。

 

変わって、石原さとみの演技の怖さは異常。私、ここ最近で狂気を感じさせてくれる演技は石原さとみが一番なんじゃないかと思っています。怖い。彼女の演技は怖い。

 

私生活でもあんな感じなんだろうか。それはそれでアリだな。

 

考えてみればこれも恋愛物のドラマですね。恋愛物しか見ない私はもう、乙女と言っても過言ではない。

 

一途な恋を押し通した峯田和伸に対し、最終回で急に態度が変わった石原さとみに唖然としてしまいました。あんまりにも急な最終回だったので、「なに、どうした?」という感想が正直な所。最終回、2話に分割してもよかったんじゃないかと思う。急すぎません?ほんと。

 

すごい!ドラマについてしゃべれるじゃん!

ドラマあんまり見ないからどんくらい書けるかわからなかったけど、なんだかんだ約3000文字書いている自分がいる。この勢いでブログ書き続ければいつかは天狗気分味わえるんじゃない??無理だね!!

 

一応ブログについて学ぶってことを目的としているのだから、今回一通り書いての感想とかを最後にまとめてみましょうか。

 

  1. 苦手だと思っている分野でも意外となんとかなる
  2. 体裁を考えなければ3000文字くらい書ける
  3. 俺は女好き

 

別でやってるブログ、綺麗に文章書かなきゃとか思うあまり、結局何を書いていいのかわからなくなって1000文字書くのもやっとって感じで1記事書くのにすごいパワーを使う。実際、たった1000文字書くのに1時間とか2時間とか使っちゃうけど、今回のこの記事はその3倍近く書いているのに1時間もかかってない。

 

体裁整えるのやめよう。

 

上手に書こうとして自分の才能の無さにめげて、もうこんなことやってられっか!!!どうせ100円も稼げねぇよ!!とか思うくらいなら、上手に書こうとすることなんてやめてしまおう。

 

なんだかんだ、決して面白くないこの記事の方が、今まで書いてきた記事より圧倒的に面白い。界王券とスーパーサイヤ人くらいの戦闘力の差がある。ブロリー、また映画に出るんだね・・・。

 

このお題スロット、引き続き今後もやっていきましょう。最初は思うがままに書いていって、少しずつ自分の癖とか見つけていこう。

 

そんなわけで今回はこの辺で。